徳島県議会 2023-02-01 02月17日-04号
その際、農畜関係団体との連携協力の下、新たに耕畜連携プロジェクトチームを来月設置いたしまして、最新情報や課題認識を共有しつつ、知見やアイデアを持ち寄る体制を構築することによりまして、新たな耕畜連携モデルの早期実装を図り、より一層の農地の有効活用にもつなげてまいります。
その際、農畜関係団体との連携協力の下、新たに耕畜連携プロジェクトチームを来月設置いたしまして、最新情報や課題認識を共有しつつ、知見やアイデアを持ち寄る体制を構築することによりまして、新たな耕畜連携モデルの早期実装を図り、より一層の農地の有効活用にもつなげてまいります。
また、新基金の早期実装を実現すべく、次期県議会定例会への改正条例案提出に向け、鋭意作業を進めてまいります。 今後とも、我が愛する徳島県が日本の食卓を支える食料供給基地としてさらに発展するため、本県の基幹産業である農林水産業の力強い成長を実現すべく、オール徳島で積極果敢に取り組んでまいります。 次に、生産性向上につながる農業基盤の整備について御質問をいただいております。
MaaSは北陸新幹線開業に向けた二次交通の充実を図るための重要なツールであることから、ふくいMaaSアプリの早期実装に向け、県がより主体的に動くべきと考えますが、知事の所見をお伺いいたします。
県農林水産総合技術支援センターでは、これまで、一歩先の温暖化対策といたしまして、先ほど議員からも幾つか成果事例を御紹介いただいたところでございますが、そのほかにも、イチゴの「阿波ほうべに」やワカメの「鳴門椿」など、温暖化に適応した新品種の育成とともに、貯蔵すだちの緑色を維持する施肥技術、そして機能性飼料による乳牛の高温ストレス軽減技術など、これらにつきましてもそれぞれ新たな技術を開発し、生産現場への早期実装
このほか、幅広い分野での未来技術の活用を進めることとし、農林業において、スマート農業の早期実装に向けた技能・技術面での導入支援や、ドローンを活用した再造林事業の低コスト化の実装を推進するほか、土木分野において、橋梁の点検・診断作業の効率化や信頼性の向上につながる、AI技術を活用したシステムの構築に取り組みます。
ソサエティー5.0の実現に向けた技術革新が加速する中、県内産業が生産性を向上させ、発展していくためには、AI、IoT等先端技術の早期実装や専門人材の育成確保が急務でございます。